特集 脳卒中患者の低栄養と理学療法 定価:2,200円(税込)
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低栄養状態もしくはそのリスクを有する脳卒中患者において、エネルギー摂取をはじめとした各栄養素の摂取が著しく低下している場合には、理学療法による身体活動の促進が、かえって負の影響を及ぼすことも懸念されます。したがって、脳卒中患者に対して運動療法を介して身体活動を増加させる際には、低栄養状態もしくはそのリスクを考慮した対応が不可欠となっています。
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- 脳卒中患者におけるリハビリテーション栄養の考え方
- 【永野彩乃,前田圭介】
- 脳卒中患者における低栄養予防
- 【井上達朗】
- 脳卒中患者における低栄養の評価
- 【小川真人】
- 低栄養の脳卒中患者における身体活動マネジメント
- 【清水夏生】
- 急性期脳卒中患者の低栄養と理学療法
- 【折内英則】
- 回復期脳卒中患者の低栄養と理学療法
【長野文彦】 - 在宅脳卒中患者の低栄養と理学療法
- 【木須達哉,松下武矢,永田春輔】
● 講 座
- 脳卒中患者におけるリハビリテーション栄養の考え方
- 臨床評価における定量的データの収集と解釈の進め方30―臨床評価の標準化と最適な理学療法プログラム立案のための課題
- 【髙橋忠志】
