理学療法37巻3号 4月9日発行予定

特集 関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 下肢編   定価:1800円+税

関節運動の「異常」を正確に捉えることで,より適切な理学療法実践を展開することは,理学療法士にとって基本となるものですが,学問の発展を受けて常にその内容を見直していくことが求められます.

本特集では,手術療法の場合の理学療法と保存療法の場合の理学療法を包含し,
下肢関節の機能解剖学的特性からみた理学療法診断から治療までの理学療法実践について述べていただきます.

「正常」と「異常」を照合して「異常」を同定する方法について,画像所見,視診,触診,特殊検査それぞれの注意点を含め述べていただき,
次に,上記の方法によって得られた結果を踏まえた臨床推論の組み立てについて,
最後に,臨床推論を踏まえた効果的・効率的な理学療法の進め方について述べていただきます.

検査や治療については写真やイラストを駆使し,見た目に分かりやすくお届けする予定です.

    • 下肢関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践の考え方と進め方
       【対馬栄輝】
    • 股関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践
       【中野渡達哉,加藤浩】
    • 膝関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践
       【田中 亮】
    • 足部・足関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 
       【小林 匠】 
    • ● 講 座

    • 加齢に伴う運動器の変化と理学療法の視点7―加齢に伴う肩関節の変化
       【谷口 昇】
    • 理学療法士に必要な栄養学の知識10―フレイルと栄養
       【髙田和子】