理学療法37巻2号

特集 関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 上肢編   定価:1800円+税

関節運動の「異常」を正確に捉えることで,より適切な理学療法実践を展開することは,理学療法士にとって基本となるものですが,学問の発展を受けて常にその内容を見直していくことが求められます.

本特集では,手術療法の場合の理学療法と保存療法の場合の理学療法を包含し,
上肢関節の機能解剖学的特性からみた理学療法診断から治療までの理学療法実践について述べていただきます.

「正常」と「異常」を照合して「異常」を同定する方法について,画像所見,視診,触診,特殊検査それぞれの注意点を含め述べていただき,
次に,上記の方法によって得られた結果を踏まえた臨床推論の組み立てについて,
最後に,臨床推論を踏まえた効果的・効率的な理学療法の進め方について述べていただきます.

検査や治療については写真やイラストを駆使し,見た目に分かりやすくお届けする予定です.

    • 上肢関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践の考え方と進め方
       【国士舘大学理工学部人間情報学系 地神裕史・他】
    • 肩関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践
       【東北大学病院リハビリテーション部 村木孝行・他】
    • 肘関節・前腕の機能解剖学的特性からみた理学療法実践
       【日本鋼管病院リハビリテーション技術科 金子雅志・他】
    • 手関節・手指関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践 
       【明舞中央病院リハビリテーション科 山本昌樹】
    • ● 講 座

    • 加齢に伴う運動器の変化と理学療法の視点6
       【東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野 平井高志・他】
    • 理学療法士に必要な栄養学の知識9
    •  【至学館大学健康科学部栄養科学科 杉島有希】
  •      ※内容は変更する場合がございます.