理学療法41巻5号 6月15日頃発行予定

特集 エビデンスも活用した脊柱疾患患者に対する理学療法ケーススタディ   定価:1,980円(税込)

  臨床場面に即したエビデンス活用においては、「理学療法士の経験則の違い」、「各施設の治療的環境の違い」、「対象者の意向や価値観」などと折り合いをつけることになります。
エビデンス “を” 判断の中心に置くのではなく、エビデンス “も” 含めた参照・活用が重要となると本誌は考えます。
 
 若手理学療法士の中では、技術はあるが対象者の全体像を捉える経験が十分ではないため、他職種とのカンファレンスなどにおけるゴール設定に難渋する理学療法士が増えていると感じます。
 
 そこで本特集では、脊柱疾患患者に対する理学療法実践において、2020年から導入が始まっている「診療参加型臨床実習」で不足しがちな視点を学ぶ機会を提供することとしました。


  • 「エビデンスも活用し」脊柱疾患患者に対する理学療法全体を進めることの意義
     【北海道千歳リハビリテーション大学健康科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻  伊藤俊一】
  • エビデンスも活用した頚椎症患者に対する理学療法ケーススタディ
     【セコメディック病院リハビリテーション部  千葉弘樹・他】
  • エビデンスも活用した脊髄損傷患者に対する理学療法ケーススタディ
     【北海道せき損センター中央リハビリテーション部  菊地 惇】
  • エビデンスも活用した成人脊柱変形患者に対する理学療法ケーススタディ
     【福島県立医科大学会津医療センターリハビリテーション科  遠藤達矢】
  • エビデンスも活用した脊椎分離症患者に対する理学療法ケーススタディ
     【西川整形外科リハビリテーション科  杉浦史郎】
  • エビデンスも活用した腰椎椎間板ヘルニア患者に対する理学療法ケーススタディ
     【えにわ病院リハビリテーション科  宮城島一史・他】
  • エビデンスも活用した脊柱管狭窄症患者に対する理学療法ケーススタディ
     【福島県立医科大学会津医療センターリハビリテーション科  三浦拓也】
  • エビデンスも活用した非特異的腰痛患者に対する理学療法ケーススタディ
     【桐蔭横浜大学大学院スポーツ科学研究科  成田崇矢】
  • ● 講 座

  • 知覚・認知と運動制御24
     【藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科  上原信太郎】
  • 臨床評価における定量的データの収集と解釈の進め方14
  •  【福岡整形外科病院リハビリテーション科  田中 創・他】