理学療法35巻4号(※訂正の記載があります)

特集 高齢者骨折と理学療法   定価:1,925円(税込)

  • 本誌327頁の左段上から10行目の本文に誤りがありました。

    下記のように訂正させていただき、お詫びいたします。            

                   ×        〇

                「13.5秒以下」 → 「13.5秒以上」                         

                          

                                 メディカルプレス

  • 高齢者骨折の現状と整形外科的治療の概要
     【大国生幸,海老原覚】
  • ・高齢者骨折の成因
  • ・上腕骨近位部骨折
  • ・橈骨遠位端骨折
  • ・脊椎圧迫骨折
  • ・大腿骨近位部骨折
  • ・高齢者骨折患者の治療における課題と展望
  • 高齢者骨折に対する理学療法の考え方と進め方
     【大羽明美,齋門良紀,狩野修治】
  • ・高齢骨折患者の急性期理学療法:受傷直後から2週ごろまで
  • ・高齢骨折患者の回復期理学療法:受傷後2週間から退院まで
  • ・高齢骨折患者の維持期理学療法
  • ・転倒による骨折を予防するための理学療法
  • 高齢者における上腕骨近位部骨折後の理学療法
     【竹内大樹,平田正純】
  • ・上腕骨近位部骨折の病態と分類
  • ・上腕骨近位部骨折の手術療法と保存療法の適応基準
  • ・上腕骨近位部骨折の手術療法びあらましと術後の理学療法
  • ・上腕骨近位部骨折の人工骨頭置換術後の理学療法
  • ・上腕骨近位部骨折の保存療法
  • 高齢者における前腕骨遠位部骨折後の理学療法
     【山本泰雄,小畠昌規,当麻靖子】
  • ・おさえておくべき情報
  • ・前腕骨遠位部骨折後初期の観察と評価
  • ・運動療法の実際
  • ・転倒予防
  • 高齢者における脊椎圧迫骨折後の理学療法
     【石井康太,森本浩之,浅井友詞,水谷陽子,水谷武彦】
  • ・脊椎圧迫骨折の診断
  • ・理学療法評価
  • ・理学療法
  • ・症例
  • ・今後の課題
  • 高齢者における大腿骨近位部骨折後の理学療法
     【岡安 健,山本悠太,伊波あゆみ】
  • ・高齢者の認知特性および身体特性
  • ・大腿骨近位部骨折の分類と治療法
  • ・大腿骨近位部骨折患者の術後合併症
  • ・術後の回復:生理学的変化の理解
  • ・理学療法介入の実際と注意点
  • 高齢者の転倒による骨折予防と理学療法
     【井口 茂,平瀬達哉】
  • ・転倒発生の特徴
  • ・転倒と骨折
  • ・地域在住高齢者の転倒予防のための理学療法評価
  • ・地域在住高齢者の転倒予防を目的とした介入戦略

●講 座

  • 臨床薬理学と理学療法7―糖尿病治療薬
     【伊藤猛雄,伊藤直子,小出祥江】
  • ・血糖調整とインスリン
  • ・糖尿病
  • ・糖尿病合併症
  • ・薬物療法
  • スポーツ競技種目特性に基づいた理学療法:評価から理学療法
  • (予防,コンディショニングへの応用を含む)まで15―ウエイトリフティング:リフティングを中心に
     【阿部裕一】
  • ・ウエイトリフティングの競技特性
  • ・ウエイトリフティングによる外傷・障害発生状況
  • ・ウエイトリフティング選手の膝痛の理学療法評価
  • ・ウエイトリフティング選手の膝蓋大腿関節痛に対する理学療法