
スパイラル・テーピング 検査法からその実際まで
田中信孝(田中整骨院院長) 著
B5判 314頁 1993年
ISBN13桁978-4-944026-09-8
ISBN10桁4-944026-09-9
定価12,815円(税込)
- 人体がスパイラル(螺旋状)様式をなしていることに着目して考案された,痛みがとれる,注目のテーピング法を詳説.
 - スポーツ選手からお年寄りまで,痛みをとるためにスパイラル・テーピングは幅広く活用されている.
 - 写真628点・図86点を駆使し,手順を追ってわかりやすく解説.
 
主要目次
- 第1章 スパイラル・バランス療法とスパイラル・テーピングの理論
 - 筋緊張の法則/筋緊張を知る方法/田中式脈診法
 - 第2章 スパイラル・テーピングの目的と方法
 - 目的/方法/テープ巻行の方向/O(オー)リングテスト/テープ貼付の際の注意事項
 - 第3章 クロス・テーピングの目的・方法とその実際
 - 目的/方法/考察/手指部/手関節部/肘関節部/顎関節部/頸部/肩部/胸・背部/腰部/股部/膝部/足根部/足趾部/肉ばなれ・打撲・挫傷に対するテーピング
 - 第4章 スパイラル・テーピングによるスパイラル・バランス療法
 - スパイラル・バランス療法の診断点/スパイラル・バランス療法の施術法
 - ●テープについて
 
