機能解剖で斬る 神経系疾患 [第2版]

 <待望の第2版>

機能解剖で斬る 神経系疾患 [第2版]

中野 隆(愛知医科大学医学部教授)編著

B5判 400頁 2色刷 2018年
ISBN978-4-907347-65-9

定価 (本体6,000円+税)

 

      • ◇「解剖学的な公式」によって,難解な神経系疾患のメカニズムを解きほぐした画期的なベストセラー待望の第2版!
      • ◇「Parkinson病と心筋シンチグラフィー」,「脊柱管狭窄症や胸郭出口症候群,足根管症候群の近年の概念」などの最新の知見を数多く取り入れた.
      • ◇「第Ⅸ章 末梢神経系の機能解剖」は全面的に改訂.

    主要目次

      •  第Ⅰ章 随意運動伝導路の機能解剖
      • A 随意運動伝導路の走行/B 随意運動伝導路の機能/C 運動麻痺と運動失調/D 錐体路徴候と下位運動ニューロン症状/E いわゆる錐体路徴候と真の錐体路徴候/F 脊髄神経支配と脳神経支配/G 交代性片麻痺/H 脊髄疾患における運動症状/I 脱髄疾患における運動症状/J 運動ニューロンの系統変性疾患/K 手指の巧緻運動/L 随意運動発現のメカニズム

      •  第Ⅱ章 体知覚伝導路の機能解剖
      • A 体知覚/B 頚部以下からの表在覚・非識別型触覚伝導路/C 脊髄疾患における表在覚麻痺/D 痛覚/E 頚部以下からの意識型深部覚・識別型触覚伝導路/F 知覚解離(解離性感覚障害)/G 顔面・頭部からの体知覚伝導路/H Wallenberg 症候群/I 脊髄視床路に関する再考

      •  第Ⅲ章 小脳と非意識型深部覚伝導路の機能解剖
      • A 小脳/B 非意識型深部覚伝導路/C 視覚伝導路と小脳/D 運動失調とRomberg 徴候

      •  第Ⅳ章 平衡覚伝導路と眼球運動の機能解剖
      • A 内耳の構造/B 平衡覚伝導路/C 内耳および前庭神経核の動脈支配/D 内耳の機能/E 視覚と眼球運動/F 平衡覚と眼球運動/G 眼振/H 平衡機能障害の特徴/I 平衡覚伝導路のまとめ

      •  第Ⅴ章 錐体外路系伝導路の機能解剖
      • A 小脳と大脳基底核/B Parkinson 病/C その他の大脳基底核疾患/D 赤核を中心とする錐体外路系伝導路/E Parkinson 病の病態生理/F 大脳基底核の諸機能

      •  第Ⅵ章 大脳辺縁系の機能解剖
      • A 大脳辺縁系の構成要素/B 海馬と記憶系/C 乳頭体・前頭葉と記憶系/D 大脳辺縁系と錐体外路系・自律神経系

      •  第Ⅶ章 視床の機能解剖
      • A 視床の構造/B 視床の病態生理

      •  第Ⅷ章 自律神経系の機能解剖
      • A 自律神経系の構成/B 眼の自律神経系/C 眼の反射機構/D 排尿の神経機構/E 排便の神経機構/F 環境と呼吸の神経機構/G 脊髄損傷における自律神経障害

      •  第Ⅸ章 末梢神経系の機能解剖
      • A 末梢神経系の構成/B ニューロパチー/C 神経筋接合部疾患/D ミオパチー/E 根性支配と末梢性支配/F 神経根圧迫性病変/G 頚神経叢・胸神経と腕神経叢/H 絞扼性ニューロパチー/I 腕神経叢/J 肩甲帯の脊髄神経/K 自由上肢の脊髄神経/L 腰神経叢/M 仙骨神経叢/N 絞扼性ニューロパチーの病理所見