スパイラル・バランス療法
田中信孝(田中整骨院院長) 著
B5判 384頁 1995年
ISBN13桁978-4-944026-13-5
ISBN10桁4-944026-13-7
定価16,019円(税込)
- 人体がスパイラル(螺旋状)様式をなしていることに着目して考案された「スパイラル・バランス療法」を体系的にまとめた待望の書.
- スパイラル・テーピングはスパイラル・バランス療法の理論に基づいて考案されたものであり,本書ではテーピングの基本パターンが網羅されている.
- スパイラル・バランス療法の考え方に基づいた運動療法および電気療法についても述べられている
- 写真418点,図274点を用いて,極力目で見てわかるよう編集.
主要目次
- 第1章 スパイラル・バランス療法とは
- 第2章 生体のバランスと筋肉の働き
- 第3章 スパイラル・バランス療法の検査法
- 第4章 スパイラル・バランス療法と運動療法
- 第5章 スパイラル・バランス療法と電気療法
- 第6章 スパイラル・バランス療法のポイント
- 第7章 スパイラル・バランス療法の法則性
- 第8章 脊柱部のスパイラル・バランス療法
- 第9章 上肢・下肢のスパイラル・バランス療法
- 第10章 関節運動に関わる筋肉のスパイラル・バランス療法
- 第11章 筋肉のスパイラル・バランス療法
- 第12章 関節と筋肉を総合したスパイラル・バランス療法の検査法
- 第13章 その他のスパイラル・バランス療法
- 付章 反応点図解