【品切れ】 理学療法評価 そのクリニカルアプローチ

理学療法評価 そのクリニカルアプローチ

嶋田智明 (神戸大学医学部保健学科教授) 編

  嶋田智明 ・奥村直之・宅間豊・平林弦大・
  宮本謙三・高浜照・浅井友詞 ・内田成男・
  沖田一彦・武政誠一・日高正巳・小山樹・
  横田浩子・有馬慶美・鈴木重行・高田治実・
  石田和人・岸川典明・小室透・山崎裕司・
  山田純生・横地正裕・池田亨           著

B5判 350頁 1997年
ISBN13桁978-4-944026-18-0
ISBN10桁4-944026-18-8

定価6,820円(税込)

  • 評価の結果に統合・解釈を加え→プログラミング→理学療法という日常の臨床に即した観点からまとめた
  • <総論>では評価のあり方からプログラム立案までを述べた.
  • <各論1>では各疾患に共通する事項をまとめた.
  • <各論2>では理学療法士が関わる疾患をできるだけ取り上げた.
  • また<各論2>では,各章について 「疾患の概要」 「理学療法評価」 「プログラミング」 「理学療法の実際」 「ケース紹介」の各内容を踏まえる構成とした.
  • 全編にわたり図表を多用し理解に供した.

主要目次

  •  <総 論>
  •  第1章 理学療法評価概論
  •  第2章 運動機能評価
  •  第3章 生理機能評価
  •  第4章日常生活活動(動作)テスト
  •  第5章 治療目標とプログラム立案
  •  <各論1>
  •  第1章 痛み
  •  第2章 関節可動障害
  •  第3章 筋萎縮と筋力低下
  •  第4章 協調運動障害
  •  第5章老人のリハ (在宅リハを含む)
  •  <各論2>
  •  第1章 脳血管障害
  •  第2章 脳性麻痺
  •  第3章 脊髄損傷
  •  第4章 下肢切断
  •  第5章腰痛症
  •  第6章 慢性関節リウマチ
  •  第7章 変形性関節症
  •  第8章 骨粗鬆症
  •  第9章 肩関節周囲炎
  •  第10章 パーキンソン病
  •  第11章 脊髄小脳変性症
  •  第12章 進行性筋ジストロフィ症
  •  第13章 二分脊椎
  •  第14章 急性期呼吸器疾患
  •  第15章 慢性呼吸器疾患
  •  第16章 心疾患
  •  第17章 糖尿病
  •  第18章 スポーツ障害